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「規制改革推進会議」

 今回は「規制改革推進会議」を書こうと思います。

 規制改革推進会議とは、「内閣総理大臣の諮問に応じて、経済社会の構造改革を進める上で必要な規制の在り方の改革に関する基本的事項を総合的に調査審議すること」を目的とした内閣府の諮問会議(審議会等)になります。

 以前、北九州のタクシー業者が「タクシー事業者による白ナンバー輸送制度」の事を書きましたが、タクシー王子はこの事を「後ろから火縄銃」と言っていました。

 現在この業者の提案を受け、道議会と国交省が折衝を続けている様です。タクシー王子は「局長、課長は必死になって戦っている。このテーマでも3回も会議を開き国交省からはゼロ回答なので、向こうも相当イライラしている様だ」と語っています。

 タクシー王子は言うまでも無く全タク連の会長です。前記コメントもこの業者に関しての物ですが、自分にはまるで「敵」に関するコメントに聞こえます。「後ろから火縄銃」も、「味方だと思ったら敵だった」の様に聞こえます。このコメントの時からこの業者は、タクシー王子の敵になった様です。

 自分は何らかの組織に属して、所轄官庁に提案するのであれば、先ずその組織の長に相談して意見を求めるのが普通だと思います。「後ろから火縄銃」の発言を見ると、タクシー王子は長である自分に相談も無く頭越しに提案されて、おそらく不意打ちを食らって思わず「後ろから火縄銃」といったのではないでしょうか。

 タクシー王子はこの事を業界新聞を見て知った様です。「タクシー事業者がライドシェアの要望を出している今、大砲をバンバン打って上陸してくる黒船や、最新のマシンガンを持った人たちを、我々は何とか刀で水際で食い止めている感じなのだが、そうしているうちに後ろから火縄銃をバーンと打たれた気分だ。守っている側から撃たれるのは本当に勘弁してほしい」とコメントしていました。

 何も相談もなくタクシー王子の頭越しに提案されたとすると、この業者は「何故に相談も無く提案したか」という事になります。全タク連の長として不徳だと思います。皮肉にも日交の社是は「徳を残そう」です。

 又、「『ウーバーなどはタクシー向けに』とか『コンプライアンスには違反しない』とか言って、海外勢は大分、良い方向にかじを切っている」との認識を示しています。

 何か上から目線と感じるのは自分だけでしょうか。規制改革推進会議が5月~6月頃の規制改革答申を見据え、「唯一の問題は規制改革会議」と言っています。前記の様に必死に戦っている議長がなぜ唯一の問題なのでしょう・・・?

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