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「料金メーター」

今回は「料金メーター」を書こうと思います。

  単純に言うと客に料金の交渉をされた時に使用するテクニックかもしれません。個人タクシーは平気で値段交渉に応じます。例えば15000円位の距離を1万円で行くという交渉です。個人タクシーは企業に属していないので其れこそ気分次第で幾らで行っても自由です。法人タクシーの敵?です。

 法人はそうはいきません。其れこそ料金をダンピングすると、自分の給料に直接跳ね返って来るので基本交渉に応じません。・・・基本ですヨ。

 そうは言っても15000円を1万円でもいっかって時も有ります。ぞれ迄の水揚げが少なかったり、給料の締め日などの時です。

 15000円位の距離を1万円で行くとなると、途中メーターが1万円の時にメーターを切ります。そうすると残り5000円の距離は煙突で走る事になってしまいます。これはマズイです。チクられます。

 ではどうするのでしょうか?料金交渉の客は殆ど青タン以降2割増しの時間帯に乗って料金交渉をしてきます。抑々この方法は2割増しの時間帯でしか使えません。タクシーの運転手って普段の営業エリア内なら大体何処から何処までだったら幾ら位か見当が付きます。しかし東京の外れや千葉や埼玉なっど行った事が無い場所では見当もつきません。2万か3万かも分かりません。ではどうやって大凡の料金を算出して交渉するのでしょうか?

 先ず目的地の住所を聞いてナビに入力します。そうすると距離が表示され、それに400円を掛けると大凡の2割増しの料金が出ます。安請け合いしてこの大凡の料金が分からないと3万円のところ1万円で行く羽目になってしまいます。

 仮に距離が75キロだとすると割増の時間帯で3万円位です。昼間だと約22000円位です。この22000円位までならメータを切らないで(煙突をしないで)行く方法が有ります。運転手が22000円位でもいいと思えば行くと思います。

 タクシーに乗ると運転手は実車ボタンを押しますよネ。方法は実車ボタンを2回押すことで、2割増しが無くなり昼メーターになるんです。要は昼の料金で行くことが出来ます。これなら煙突になりません。運転手が行くか行かないかは分りませんけど・・・。実車ボタンを又押すと2割増し料金に戻ります。運転手は残りの距離を見ながら料金を交渉金額内に収まる様実車ボタンを操作します。

 つまらない話でした。

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