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「東京のウーバ」

 今回は「東京のウーバ」を書こうと思います。

 ウーバと言うシェアリングサービスは極端に言うと、学生が課題で提案するビジネスモデル程度のレベルクの単純な発想だと思います。初代IPHONが出来たのが2007年で、2008年にはGPS搭載された3Gが日本でも発売された様で、ウーバの操業が2009年だそうです。

 GPSが搭載されれば学生でもGPSを使った何かしらを思いつくと思います。恐らくそんなノリで考えられたのではないかと思います。

 アメリカのすごいところは、そんなノリで考えた様なサービスが具現化出来る環境にある所だと思います。日本はそう言う環境が5歩も10歩もアメリカンに後れを取っている様な気がします。

 そんなアメリカへのやっかみはさておき、東京のウーバは如何なのでしょう。前にも書いた様に東京には、全国タクシー・ハイヤー協会の運営する配車サービスの車両が約12000台、日本交通の配車サービスが約27000台有ります。しかしウーバの車両台数は非公表なので分かりません。ってか想像も予測も出来ません。

 料金ですが、UBER BLACK(ハイヤー)の場合は、基本料金+時間+距離の合計になるらしいです。又事前に見積もりも算出出来、需要と供給のバランスで料金が変動する所は本国のアメリカと同じ様です。因みにUBER TAXIの料金はタクシーメーターの料金と迎車料金になり、普通に無線タクシーを呼ぶのと同じ料金だそうです。

 ネットを見ると、利用者の感想は予想通り概ね良い感じです。当然です。先ず第1に思うのは、日本のタクシーの運転手の質の低さがウーバでは感じ無い事だと思います。アメリカと同じで運転手の評価システムが有るので、客も安心して乗車出来る事だと思います。これは既存のタクシー運転手にとって重要な事だと思います。

 運転手は客とは一期一会だと思っているので、なかなか個としてタクシー業界を見ないのでなかなか業界のイメージは上がりません。しかし個として評価され、それが営収に結び付く様になれば運転手も考えると思います。

 換言すれば、会社が運転手の教育が出来ず運転手の接客態度の改善が出来ないので有れば、客の直接運転手の営収に結び付く「運転手の評価」と言う力を借りて、タクシー業界のイメージを上げる方が業界全体に良いと思いますが・・・

 しかし業界はそんな事より既得権益を守ろうと躍起になっています。

 タクシー王子(今は社長なのでタクシーキング?)は東京のタクシー料金が世界に比べ高すぎると言う理由で初乗り運賃を切り下げ下げました。しかし逆にある程度距離を乗る客には値上げです。6,5キロ以上乗ると値上げだそうです。

 6,5キロだと2260円が2330円になり約3%の値上げになります。前に書いた様に東京では平均乗車距離が4.1キロと言う統計が出ています。微妙です、2キロから6.5キロまでは値上げの場合と値下げの場合が混在している様です。

 東京ハイヤー・タクシー協会協会長のキングの会社は運転手の教育をしっかり行っているでしょうが、そんな値下げだとか値上げだとかを考える前に、タクシー業界全体を1つの会社と捉え、運転手のイメージを上げる事を考えないと間違いなくウーバに客を持っていかれますヨ。ラインタクシ―も有るし、LIFTもいつ上陸するか分かりません。



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