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「何故営収を統計的に分析してみたか」

 今回は「何故営収を統計的に分析してみたか」を書こうと思っています。

 今迄はただ漫然と出社して乗務して今日は幾ら営収が有って会社で何番目だったと本当にただ漫然としか数字を見ていませんでした。要は自分の会社での順位と営収平均と自分の営収しか見ていなかった訳です。平均客単価の数字は全く分かりませんでした。

 要は自分の事しか分からなっかた訳です。1000円前後の客が続くと「今日はついてなくて駄目か―」という気持ちになっていました。
 
 それが2000円以下の運賃が7割で平均乗車運賃が1350円と分かれば、差額は350円しか有りません。距離にして約1キロです。そう考えると2000円位の客を拾えばチャラでそんなに腐る事でもない事が分かりました。

 又、1350円/回が平均客単価なので40回乗せれば営収が54000円になる可能性が有る事も分かりました。あくまで可能性ですが。54000円を下回れば今日は「運」が無かっただけだと諦めも付きます。又60000円有れば「運」が良かったと判断できます。

 端的に言えば、平均乗車客単価が分かれば諦めないで「流す」事へのモチベーションが保てるという事でしょうか。全く数字が分からなくて「流す」事より、平均の数字が分かっていれば、ワンメーターが有る程度続いても、気持ちが腐る事は少なくなると思います。学校のテストを考えてみて下さい。成績の順位だけが分かっても平均点が分からなければどうでしょう?

 後は平均客単価が分かったので、26回メーターを倒せば営収35000円は平均的に出来る数字なので、26回以上メーターを倒す「立ち回り」又は「26回以上客を拾えば」良いだけです。この26回は平均総走行距離204キロなので、当然204キロ以上走れば営収は平均値を計算上超えるはずです。

 結局何が言いたいかと言うと、乗せた客は近距離(平均乗車距離3,4キロ)が当たり前で、極端に言えば「乗車客は皆ワンメーター」だと思って乗せる事で、乗せる前から気持ちの準備出来ているのでガッカリする事は軽減されると思います。それでも数字的に見て1日トータルすると平均客単価」は1350円/回になります。・・・乗せる前に期待感を持たない事です。

 でも運転手って期待感を持って乗せるので、ワンメーターが続くと気持ちが萎えてしまいます。タクシー運転手の評判が良くないのはロングの客を乗せたい期待感が有るのででワンメーターだとガッカリして、それが態度や口調に出てしまうのでしょうネ。でも2000円以下の客が70%で平均客単価が1350円という仕事だっていう事が分かっていれば違うかも・・・です。

 駅付けや付け待ちの運転手も上記の数字は同じです。しかし気持ちは違うと思います。1時間待ってワンメーターだと、運転手は「こっちは1時間も待っているんだゾ」という気持ちが強く、ておしなべてその気持ちが客に態度や口調にでるんでしょうネ。気持ちは分かりますが、「流し専門」の自分に言わせると「そんな事分かって待っているのでショ」で、嫌だったら「近距離お断り」のステッカーでも貼っていろって感じです。

 態度が悪いタクシー運転手の事は自分が言うのもなんですが、本当にお詫びしたいと思います。でもそんな運転手ばかりでは有りません。

次回は「態度が悪い運転手はなぜそうなる」を書こうかと思います。

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