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「バックが出来なくても運転手になれて楽しい」

今回は「バックが出来なくても運転手になれて楽しい」を書こうと思います。

 昔ある新人の運転手が入社して来ました。容姿こそ違いますが「ドラえもんののび太」みたいな運転手です。見るからに超真面目そうな運転手で年の頃30チョット過ぎ。また何でタクシー運転手になるんだろ~ナと思って見ていました。

 当然2種免許を取得できるので、免許を取って3年以上です。

 ある時、発覚してしまいました。・・・バックが出来ないんです。何故発覚したかと言うと、いくらやっても会社の車庫に車を入れられなかったんです。

 マジ、「あり得ネ~」って思いました。確かに車庫の幅は狭いのですが、入れられない運転手はいませんでした。女の運転手でも何回か切り返せば普通に入れられていました。

 よく其れで2種が取れたナ~って感じです。バックで車庫入れが出来ないらしいんです。

 彼は発覚した翌日から、会社でひたすらバックの練習です。4〜5日続いたでしょうか。普通の道でのバックは大丈夫だったらしく、ひたすら車庫入れの練習です。

 降りて確認、降りて確認、降りて確認、ひたすらやっていたらしいです。この事は事故原因が一番多いバック事故を起こした運転手がやらなければいけない事と同じです。

 おかげで彼は、バックする際見えなかったら降りて確認する癖が付いた様で、バックによる事故は無い様です。・・・根が真面目なんでしょうネ。

 見えなかったら降りて確認する事は分っているのですが、雨が降っていたりすると濡れるのが嫌で、大丈夫だろ~と「~だろう」運転になってしまいます。

 バックで事故の多い原因としては、客を下ろして来た道を戻ろうとした時だと思います。客を下ろしてUターンをしようとする時、すぐ後ろに空き地や、駐車場、コンビニの駐車が有れば,本能的に其処にバックで車を入れてUターンしようとしてしまいます。

 それが失敗の元です。背が低くて見えないポールなどが有ったりすると・・・ぶつけます。私は低くて見えないポールにぶつけた経験があり、降りて確認するのが面倒なので、そこではUターンせず、先へ行ってUターンできる場所を確認しながら通り越して、そこでUターンします。・・・バックでの事故は無くなりました。

 彼の営収ですか?詳しくは分かりませんが聞いたところではタクシーの仕事が楽しいらしいです。何がこの仕事が楽しいのか私には理解不能です。「この仕事が楽しくない」だったら私にも充分理解可能ですがネ

 少しずつでも営収が伸びているんでしょうかネ~。楽しく仕事を行えるのは良い事です。是非頑張ってもらいたいものです。

 でも、本当に嫌な思いはして無いんでしょうか?8年もタクシーの仕事をやれば嫌な思いも沢山経験して来ます。それを乗り越えて「タクシーの仕事は楽しい」と思えれば・・・

 残念ながら、私は未だ「悟り」を開けませんので「タクシーの仕事は全然楽しくない」です。以上、バックが出来なくても運転手になれて楽しいでした。

 次回は「個人運転手を目指すの?」を書こうと請います。

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