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「大学別、営収の偏差値」

 今回は「大学別、営収の偏差値」を書こうと思います。

 大変変なタイトルですが、営収金額を大体どのレベルの大学かに当て嵌めてみました。

 偏差値50は営収平均の35000円(税抜き)になります。当然ですが、半分以上が35000円以上、半分以下が35000円未満です。

 返済値50の大学は、学部にもよりますが学部は無視して名前が通っている所では、東洋大学、日本大学、明治学院、駒沢、等の大学になります。100人いたら半分はこの大学より上の大学です。・・・どうです上ですか、下ですか?

 偏差値60以上(40以下)は全体の15,866%になり、営収に換算すると55000円以上が17.13%、60000円以上が11.77%になるので、55000円から60000円が偏差値60位では無いでしょうか。

 偏差値60の大学は、東京学芸大学 東京芸術大学 東京農工大学、横浜国立大学、横浜市立大学、獨協医科大学、青山学院大学、国際基督教大学、上智大学、中央大学、東京理科大学、法政大学、明治大学、立教大学など、一流と言われる大学になります。

 確かに営収で税別55000円から60000円は厳しい数字です。タクシー運転手も55000円~60000円の営収をコンスタントに上げられれば一流でしょう。但しコンスタントにで、偶にでは有りません。乗務数平均の営収です。

 気になる超1流の東大、京大、一ツ橋の偏差値は概ね70以上です。全体の割合は2.275%で、営収は75000円は全体の2.88%なので東大クラスの営収は75000円となります。月の営収は13勤で約100万円です。

 コンスタントに営収75000円/日を売上、月間営収100万円の運転手は東大クラスの運転手だと思います。

 早稲田、慶応が抜けていました。偏差値は65位だそうです。営収に直すと恐らくですが65000円の様な気がします。面倒臭いので計算はしていませんが。

 何の励みにもなりませんが、その日の営収を眺めるのにはチョット目線が変わるかも知れません。

 今回も書く事が思いつかなかったので、くだらない事を書いてしまいました。

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「ウーバの闇」

 今回は「ウーバの闇」を書こうと思います。

 ウーバは自宅をホテルのように提供するエア・ビー・アンド・ビー(Airbnb)などの民泊サービスと同じ様に、シェアリングエコノミーサービスだと思います。現在のインターネット時代の個と個を繋ぎ余剰の時間や物を利用して集住を得る、新しい経済システムです。

 一見、WIN-WINの様ですが、ウーバが何処からの利益でここまで短時間で急成長したのか疑問に思います。

 これまでのビジネスは、消費者の行動を自分たちの利益に結びつくように仕向けて行動しました。消費者の行動=ウーバを利用する事とすると、ウーバは利用料金が無料ないので、ウーバの得る利益は転手から徴収する約20%の手数料で成り立っているのは明らかです。

 日本風に言えばピンハネですかネ~。その事は運転手も承知している訳ですから、一概に悪いとは言いませ。問題は客としての「個」と運転手としての「個」の得た情報を、ウーバに限らずシェアリングエコノミーサービス企業が手にしたデータや情報をもとにして、利用者とサービス提供者を左右し、ごまかしたり不利な立場に置かせたりすることが可能ではないでしょうか。

 ウーバには「サージプライス」という価格が有り、週末の夜や大きなイベントが開かれる時など、利用者が多い時間帯に需要に応じて値段が上がる仕組みです。サージプライスが起こりそうな時には、ドライバーのアプリのマップ上にその可能性がヒートマップのような色の濃淡で示されるそうです。ここにはどの程度の値上がりが予想されるのかについて正確な数字が提示されなく、サージプライスはドライバーにとっては儲け時でもあるのですが、結果的に翻弄されるだけに終わることもあるそうです。

 ウーバは、利用者がいつサージプライスを払ってもいいと考えるかを詳細にわたって調査しているそうです。例えばスマホの電源が無くなりかけている人は高い値段でも受け入れる傾向があるそうです。

 ウーバと「客」、ウーバと「運転手」の関係において言うと、情報は非対称状態で有り、ウーバ>「客」、ウーバ>「運転手」の関係だと思います。
 
 この事はウーバだけではなく、シェアリングエコノミーサービス企業全般に言える事の様な気がします。

 ウーバは自動運転の技術開発に力を相当入れている様です。何せ一番のコストの報酬がゼロになる訳ですから。

 チョット皮肉ると、将来自動運転になり職が無くなるかもしれないのに、それに必要な技術のデータを今のウーバの運転手は集めています。

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「タクシーはギャンブルか」

 今回は「タクシーはギャンブルか」を書こうと思います。

 確かにタクシーの仕事はギャンブルの要素が強いと思います。拾った客がグロングかワンメーターかは拾って行先を聞くまで分からないので、そう言う意味においてはギャンブルの要素は強いと思います。

 ギャンブルと言っても、ポーカーや麻雀など人との駆け引きを必要とするギャンブルではなく、丁半博打やサイコロ博打の様な物だと思います。ギャンブルに語弊が有ればクジ又はサイコロの様な物だと思います。

 そうだと仮定すると、期待値が想像されます。タクシーの場合クジの様に当たり金額が無いので、乗車料金を期待値の元の数字として計算して見ました。

 平成27年度のアンケート結果を元に、乗車料金が730円以下が4.8%、1000円が22.4%、1500円が38.5%、3500円が27.7%、7000円が2.9%、10000円以上が2.5%で期待値を計算して見ました。

 計算結果では期待値は約2350円になりました。言い換えれば、非常にいびつなサイコロが有り、730、1000,1500、3500,7000、10000の6面で、それぞれの面の出方が4.8%、22.4%、38,5%、27.7%、2.9%、2,5%の割合で出るサイコロです。

 このサイコロを1回幾らかけて振れば損はしないかと言う問いと同じです。その答えが2350円です。すなわち出た目の金額を貰えるサイコロ博打と仮定すると。1回2350円以下の掛け金で振れば損はしない計算になります。1回の試行では駄目で、ある程度試行回数を重ねると1回に付き2350円以下でサイコロを振れば収支はプラスになる計算です。

 タクシーの平均乗車料金は約1500円で、期待値を下回ります。

 問題はこれをどう考えるかです。答えは2つ有ります。1つはタクシーはギャンブルでは無いという考え方と、最初から負けが分かっているギャンブルだと言う考え方です。タクシ―はギャンブルでは無いとしてしまうと話が終わってしまうので、無理やりギャンブルであるとしました。

 乗車回数は平均の24回とすると、営収は24回×2350円/回=56400円になります。なので24回での営収56400円以上有れば勝、56400円以上営収が有ってもギャンブルと見た時に平均単価が2360円を下回れば、タクシーの営収では勝でもギャンブルと見た時は負けだと思います。

 換言すれば1回客を拾う労力に2350円を費やして、リターン(乗車料金)が2350円未満だったらその回(客)は負けです。

 これはタクシーをギャンブルと見た時の勝敗で、営収の多貧とは関係が無いです。

 今回はつまらない数字遊びでした。

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「白タク」

 今回は「白タク」を書こうと思います。

 白タクとは営業許可を受けず、自家用車を使ってタクシー営業している車の事を指します。タクシーは事業用の緑のナンバープレートですが、白タクの呼び名の由来は自家用のナンバープレートの白色から来た様です。

 変な言い方ですが白タクには色々な種類(営業スタイル)がある様です。一般的には1車1人(又はグループ)に直接客に声を掛ける方法です。Y市では殆どがこの方法だと思います。料金は交渉次第の様で、概ね正規料金の50%〜70%の様です。

 Y市は東京近郊で、東京のベットタウンの様な地域です。千葉や埼玉をオシャレにした様な町です。聞いた話では、ワンボクッスの車の乗合の白タクが東京には有る様です。

 同方向方面の客を複数集めて送るそうです。自分が知らないだけかも知れませんが、Y市では聞いた事が有りません。東京に行くと横浜ナンバーのタクシーは滅多に見かけませんが、Y市では東京ナンバーのタクシーはよく見かけます。東京から横浜に変える客が多いんでしょうネ。

 後は白タクを行っている代行運転が有る様です。代行を呼ぶ不法は、自分で呼ぶか、飲んでいる店に呼んで貰うかになります。自分が代行会社をもしやっていたら水商商売の店に営業をかけます。

 ある程度オーダーがある店から白タクのオーダーが有ったら、断ったら切られると思って、受けてしまう会社が在っても不思議では有りません。金銭的な問題より今後の仕事に繋げる為に受けてしまう会社も有るでしょう。

 白タクの怖いところは、運転手の素性が分からない所です。運転手の態度が悪いイメージのタクシーですが、最低限の運転手の管理はしており、監督官庁の目も有るので、無茶は出来ません。

 何か有ったらタクシーセンターに連絡すれば処理出来ます。要はクレームが出来る事ですが、代行運転以外の白タクは何か有っても泣き寝入りです。事故に合ってもです。保険に入っていない車も有るかも知れません。代行運転は監督が警察署なので代行の白タク行為で何か有ったら警察が動きます。白タクは住所も氏名も分からないので、何か有っても動き様が有りません。

 白タクを利用する時は、ナンバー位は写メを取るかメモっておいて下さいネ。

 この白タクの合法バージョンが(日本では迄ですが)、ライドシェアの名を借りたウーバです。ウーバ曰く、ウーバは配車アプリでマッチングサービスと主張しています。それはそうですが、配車する車が無いと意味を成しません。その配車する車を一般から募り事業車以外の車で客を送迎し対価を徴収する。自分はウーバに好意的ですが、やっている事は白タクその物です。

 其れともう1つ白タクが有りました。水商売のホステスを一般車両を使って送迎するサービスです。主に帰宅するホステスが使用している様です。金額は交渉で1回幾らと取り決め、アフターがある時などは使わないそうです。これも相乗りが有って、言ってみればシェアリングサービスの1つかも知れません。

 ホステスも帰宅時は交通手段がタクシーしか無く、毎日の事なので少しでもタクシー代は安い方が良いはずです。そんな時白タクのシェアリングは便利だと思います。しかし分からないのは、乗車距離が各人違うので、運賃をどうゆう風に案分するかです。均等にすると遠方の人が得をし、近いと損をしてしまいます。最初に取り決めるんでしょうネ。

 

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「運転代行」

 今回は「運転代行」を書こうと思います。

 運転代行業を営む者は、主たる営業所の所在地を管轄する警察署交通課に、自動車運転代行業の認定申請を行う事からスタートします。許可申請では無く認定申請です。許可は、法的に言うと、一般に禁止されている行為を、特定の人に法律の範囲で許す事。となります。認定は、一定の事実又は法律関係の存否を有権的に確認する事になります。

 よって、自動車運転代行業は一般に禁止されている事柄では無いので、許可ではなく認定申請になります。簡単に言うと警察に代行運転業を行っている事を認めてもらう事になります。

 認定には要件が有り、①普通2種免許を取得している運転手がいる事、②損害賠償保険に加入していること(代行運転自動車保険または共済に加入)、③安全運転管理者(運転管理の実務経験が2年以上ある人、又は運転管理の実務経験が1年以上ある人で、公安委員会が行う教習を修了した人、及び公安委員会の認定を受けた人)④欠格要件に該当しない人、であれば認定されます。

 自動車運転代行業の仕事を始めるのにそれ程敷居は高くない様です。

 運転手の募集と給料は如何でしょう。運転手には2種類が有り、客を目的地まで客の車に同乗させる為の2種免許が有る運転手と随伴車を運転する運転手です。当然2種免許を持つ運転手の方が給料は高い様です。

 勤務体系と勤務時間は、週2日位から勤務出来る様で勤務時間は夕方18時又は20時前後から深夜2〜4時位らしいです。

 給与体系ですが、殆どの代行は「時給換算1200円〜1800円」となっています。時給換算って・・・何?分かりませんが、恐らく歩合給を勤務時間で除した金額だと思います。要はタクシ―と同じ歩合給の様な気がします。

 代行代金ですが、殆どの会社は、基本料金2000円」〜2500円+1キロ400円前後で計算される様です。又高速を利用した時は、行きはもちろん帰りの高速代金も請求されるらしいです。深夜割増料金や待機時間料金を徴収する会社も有る様です。

 単純に20キロを利用した時の料金を比べてみました。代行は基本料金2500円+(400円/キロ×18キロ)=9700円、タクシーは大凡6000円前後です。深夜割増の時間になると、代行は深夜料金で9700円×1.2≒11500円、タクシーは400円×20キロ×1.08≒8600円になります。

 当然と言えば当然ですが、代行は随伴車運転手を入れて2名が必要なのでタクシーに比べ割高になります。

 ある代行会社の募集に時給換算の金額と売上の28%と書いて有りました。何の28%か説明が無かったので、歩合の%では?と感じました。

 仮説です。勤務時間を18時からよく3時の9時間と仮定し、時給を1400円としてみました。給料は1400円×9時間=12600円。歩合率28%とすると、12600円÷28%=45000円の売り上げが無いと、時給換算して1400円になりません。

 時給を1800円と仮定すると≒58000円の売り上げが無いと無理な事になります。都会の代行ってそんなにニーズが有るのですかネ。

 同じ2種免許でもタクシーは自分のやる気や頑張り次第で給料アップを狙えますが、代行は違います。運転手の歩合は代行会社の力で決まります。代行会社もタクシー運転手と同じで、電話よく掛かって来て売り上げの良い日や、全く掛かって来なくて売上の悪い日もあるでしょう。なので時給に幅を持たせていると感じます。

 運転代行会社も「流さないタクシー運転手」と同じです。

 9時間勤務して時給1600円と仮定すると、給料は14400円です。タクシーの夜勤だと24000円の営収です。普通に勤務すれば波は有るにしても1ヶ月を通せば充分可能な数字です。24日勤務で月収約350000円になります。

 さて自分の歩合を代行会社に委ねるか、自分で稼ぐか、どちらにします?

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「介護タクシー、福祉タクシー」

 今回は「介護タクシー、福祉タクシー」を書こうと思います。

 当初は「時給アップを考える」を書こうと思いしたが、時給アップ=給与アップになってしまうので、最終的に給与アップの事になるので同じ話の繰り返しになってしまうのでやめました。

 タクシ―関係ではこの介護タクシーと福祉タクシー及び運転代行位しか思いつかなかったので、今回は介護タクシーと福祉タクシーについて書こうと思います。

 「介護タクシー」は当初タクシー会社が旅客の輸送以外のサービス(買い物の付添や旅行のお手伝い等)を行うときに付けたサービス名称です。法律的には存在しない様です。当然タクシーなので2種免許が必要になります。要はタクシー会社のタクシー運送業務に付加されたサービスを併用したタクシーで、法的には存在しません。

 「福祉タクシー」は、道路運送法の「福祉輸送事業限定許可」のことで、基本的には車いす対応型の福祉車両を使用して、移動困難者を旅客として行うタクシーです。この福祉タクシーは個人で「福祉輸送事業限定許可」の許可申請が可能です。

 福祉タクシーは屋号に「介護タクシー」を称する事も多い為、法的には存在しな「介護タクシー」と「福祉タクシー」を混同する事も多い様です。

 又「福祉有償運送」という運送業も有り、主に白ナンバーの福祉車両を使用して、移動困難者の外出を支援する非営利サービスになり、これは道路運送法第78条に位置づけた法律上の名称です。又、個人ではできません。非営利の法人格をもつ団体が登録して行います。

 その他として「ケア輸送サービス」と言うサービスも有り、これは「福祉タクシー」と一緒です。タクシー業界団体が「福祉タクシー」の運転者向けに「ケア輸送従事者講習」を実施しているため、「ケア輸送」と呼ばれることがあります。何れも2種免許所有者の運転手が必要になりますが、ヘルパー2級やケア輸送従事者講習の受講が推奨されています。

 介護保険では、福祉タクシーや介護タクシー、福祉有償運送の利用を正式には認めておらず、「通院等乗降介助」または「身体介護(通院介護)」として、暗に使用を認めているだけの様です。抑々、介護タクシーは法的位置づけが無い物なので、介護保険を適用させる事には無理が有り、福祉タクシーでは運転手がヘルパーの資格を持っていたり、ヘルパーを同乗させて運行している様です。

 福祉タクシーの運行を、自治体がタクシー会社に委託または補助する場合があります。自治体から委託や補助が無くても独自で実施しているものもあります。その他タクシー運賃の補助を自治体が行っている場合もあり、これを「福祉タクシーチケット」などと呼んでいます。

 運賃ですが、タクシー運賃はもともと認可運賃制の範囲で設定することが原則とされており、介護保険などと連続一体として運行される場合は介護保険報酬から運賃の一部として補填するのも認めてられているので、見かけ上旅客である利用者の負担が低くなります。

 その運転手の給与ですが、概ね時給制で1000円~1200円位が相場の様で、ヘルパーの資格を持っていると、多少アップする様です。社会保険や厚生年金の加入は個々の会社によって異なる様で、小規模の所では適用している所は少ない様です。

 社員として採用し各社会保障制度を完備している所も有る様ですが、殆どの所は時給制のバイトの様です。

 この時給ならまだタクシー運転手の方がマシな様な気がしますが、休みの日に小遣い稼ぎで、月数万円を得るのは可能でしょう。実際自分が勤めている会社で、アルバイトしていた運転手もいましたが、月幾ら位稼いでいるかは分かりません。

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「タクシー運転手の時給続き」

 今回は「タクシー運転手の時給続き」を書こうと思います。

 前回は全国自動車交通労働組合総連合会(自交総連)のデーターを元にしました。でもチョット厚生労働省発表の「賃金構造基本統計調査」をもとにした数字と祖語が有ります。自交総連の年収平均が東京では勤労者の年収が約677万円ですが厚労省のデーターでは605万円で神奈川県では544万円となっています。

 自交総連は労働組合なので他業種と比較してタクシー運転手の賃金がいかに低いか(事実ですが)恣意的にアピールしたかったかと思ってしまいます。

 ここではやはり厚労省のデーターを元に考えたいと思います。自交総連はハイヤー・タクシー、自動車教習所、観光バス労働者の組合なのでタクシーの数字はある程度信頼出来て他のデーターと比べても特段おかしな数字は無いと思います。

 他業種の時給です。週休2日と仮定し1日8時間勤務だとすると、年間約2100時間の勤務時間になります。(残業時間等は顧慮していませんが)そうすると東京は677万円÷2100時間≒3200円/時間、神奈川県は544万円÷2100時間≒2700円/時間となり、それぞれ時給は3200円と2700円になります。

 それぞれの給与の割合はタクシーは1845円÷3200円≒57%、神奈川のタクシーは1484円÷2700円≒55%になります。

 11勤、12勤、13勤の勤務時間はそれぞれ年間22376時間、2600時間、2800時間になります。一般勤労者平均と比べると、1.06倍、1.23倍、1.33倍の労働時間になります。

 換言すればタクシー運転手の労働時間と給与を比較すると、労働時間は1.06倍、1.23倍、1.33倍と増えますが、与は55%~57%にしかなりません。

 これをどう見るかが問題となると思います。タクシーの募集には1ヶ月に働くのが11日から13日で残りの日は自由に使えるので、好きな事が出来る等の宣伝文句を目にします。それは理屈上そうですが、会社との協議が必要で、3連休が欲しいから11勤を希望しても必ずなれるとは限りません。要は勤務体系の主導権は前回書いた様に会社に有ります。募集要綱に勤務体系がチョイス出来る会社は可能でしょう。

 休みのに日でも翌日が出番で8時に出勤と仮定すると、通勤時間や出庫前の準備等で通勤時間によりますが、7時に家を出ると仮定すると起きるのは6時30分、前日に8時間睡眠を取ると前日の22時30分には就寝しないと8時間寝る事が出来ません。今時高校生でもそんな早く寝ません。しかし最低8時間は睡眠を取らないと眠くて・・・

 おまけにその割に労働上条件に対して賃金が一般の勤労者に比べて時給換算で約55%しか有りません

 賃金の安さばかりがクローズアップされていますが、同じ意味ですが言い方を変えると、労働時間に対しての時給があまりにも少なすぎると言えるでしょう。

 次回は「時給アップを考える」を書こうと思います。


 

 

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「8勤(定時制)、11勤、12勤、13勤を考える」

今回は「8勤(定時制)、11勤、12勤、13勤を考える」を書こうと思います。

 当然ですが、勤務数が減る程収入が減るか、又同じ収入を得る為には勤務数が減ると1日の必要営収が増えて行きます。8勤は定時制とも言われアルバイトに属します。故に会社によっては年金や健康保険に加入できない事も有ります。殆ど定時制は年金等を受給している人、又はそれ程収入が必要ない人が選ぶ傾向が多い様です。

 ある程度収入が有ると年金額がその分カットされる様なので、定時制を選ぶか営収を調整する様です。なのでここでは定時制の事は触れません。

 先ず収入を横浜市の所得平均平均年収400万円を得る事を前提に書きます。400万円の収入を得る為には、400万円/年収÷60%=666万円の営収が必要になります。なので1ヶ月に必要な営収は、666万円/年÷12ヶ月≒56万円/月の営収が1ヶ月必要になって来ます。

 11勤では56万円÷11≒50000円、12勤では約47000円、13勤では約43000円の営収が1日必要になって来ます。メーター金額ではそれぞれ54000円、役51000円、約47000円です。

 話はチョット変わっ前回の運転手の時給の話になりますが、2016年の全国自動車交通労働組合総連合会(自交総連)のデーターによると、タクシー運転手の時給平均は東京で1845円、神奈川で1484円だそうです。

 データーは色々な集計方法が有るので、その集計方法により結果は自ずと異なってしまいます。全国自動車交通労働組合総連合会(自交総連)のデーターでは、東京、横浜の順番で書きますが、年間就労時間は2400時間でほぼ同じです。月に直すと約200時間です。

 1日に直すと勤務体系(出番日数)が異なるので1日には直す事が出来ません。11勤だと200÷11日で1日18時間勤務になりますし、13で番だと200÷13≒15時間になります。要は素直に時給計算が出来ない事になります。

 このデータには平均時給の項目が有りそれが前記した東京で1845円、神奈川で1484円です。このデーターには月収、年収も記載されていて、年収賞与込みで約440万円:360万円、月収は約35万円:29万円だそうです。

 これを元に営収を計算し、歩合給60%とすると月の営収は約58万円:48万円になります。1日の営収は、11勤:12勤:13勤の順番で53000円:48000円:45000円が東京で、横浜は43000円:40000円:37000円になります。

 前に京浜交通圏のデーターが税込み38000円位で税込みでは無いかと書きましたが、この結果を見ると如何やら税抜営収の様でした。

 色々な勤務体系が有るので時給計算は複雑なので、このタクシー運転手の時給平均は東京で1845円、神奈川で1484円を元に次回は考察したいと考えます。


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「タクシーの休みを考える」

 今回は「タクシーの休みを考える」を書こうと思います。

 タクシーの11勤務は、普通の人?の勤務日数に換算すると22日勤務になります。休みは月8日になり週休2日計算になりますが、全てを連休にする事は難しいと思います。

 通常は土曜日、日値曜日が休みになると思いますが、先ずタクシーは決まった曜日に連休を取るのは難しいと思います。

 通常のサラリマンのパターンだと金曜の夜に飲んで帰って、土曜日と日曜日が休みになるのが普通だと思います。・・・何が普通か分かりませんが。タクシーでこの様なイメージで休みを取る事は難しいと思います。仕事が終わるのが早朝なので、如何します。

 タクシーの出番→明番の明番は基本的に休みでは有りません。厚労省により「隔日勤務者の場合は前日の勤務収量後連続して20時間以上の休息時間を取る事」が義務付けされています。要は明番は休日では無く休息時間です。

 12勤務で考えてみます。30日のうち、勤務日が12×2日=24日計算なので公休が6回有るので休日は6日です。その公休6日の取り方ですが、出番→明番を3回繰り返して公休を2日取る方法だと公→公と連休出来る回数が3回有ります。

 出番→明番→公休のパターンだと連休は取れません。何故かと言うと公休の次は必ず出番になっているので、其の公休を出番とすると11勤になってしまい不足した1日を組み入れる日が無いからです。組み入れると出→出となってしまい20時間以上の休息時間を取る事が出来なくなるからです。

 なので12勤の時、連休を取るので有れば、3乗務して休みを取る方が連休は取り易いと思います。が、運転手は感覚手的に明番→公休は連休のイメージでしょう。

 11勤の時は如何でしょうか。計算してみると、出番→明番→出番→明番→出番→明番の後に公休、出番→明番→出番→明番の後に3連休と此処までがワンセット14日間で休みが4日、出番が5日になります。このセットを繰り返す事で11勤で1日の公休が2回、3連休が2回取れます。

 しかし問題が有ります。運転手が好き勝手に出番を11勤や12勤若しくは13勤としていたら、会社は車の手配に問題が出ます。上手く運転手の組み合わせをしないと車が余ってしまい稼働率も上がりません。運転手も担当車が決まりません。又違う乗務回数の運転手同士は担当車がかち合ってしまう為、組み合わせる事が出来ません。基本的に乗務回数が同じ運転手同士を組ませてワンセットとして担当車を決めます。13勤同士や12勤同士です。

 次回は「乗務数を考える」を書こうと思います。

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「タクシーを時給で考えてみる」

 今回は「タクシーを時給で考えてみる」を書こうと思います。

 先ず京浜交通圏での営収平均の35000円/日で考えてみます。月収は35000円/日×13乗務=455000円/月、455000円×60%=277000円/月になります。

 時給に直します。18時間/日×13日=234時間なので277000円÷234時間=1184円/時間となり、1184円が平均営収35000円の運転手の時給です。

 東京では同様の計算をすると、時給1500円になります。

 横浜市の2016年度の平均所得は400万7615円で全国市町村ランクで41位だそうです。週休2日で1日8時間勤務で上記金額だと仮定すると、400万÷12÷22日÷8時間≒1900円となり、一般的な人の時給は約1900円になります。

 東京23区で見ると年収平均は431万円だそうです。因みに一番平均所得は低い区は足立区の324万円で高い区は港区の902万円だそうで、約3倍弱の差が有るそうです。

 神奈川県では1位が鎌倉市の452万円で葉山、逗子と続いて横浜市は4位です。
京浜交通の横須賀市は317万円で20位、三浦市は297万円で27位、川崎市は394万円で5位の様です。結果三浦市と横須賀市でタクシー乗務はチョット厳しいかも‥です。

 タクシー運転手が平均所得を400万円/年得ると、400万円/年÷12ヶ月÷234時間≒1400円となり、時給1400円にしかなりません。仮に週休2日と仮定し1勤務で16時間乗務すると仮定すると、(11勤、16時間乗務)400万円÷12÷(11/勤務×16時間)≒1900円となり、一般的な人の時給の約1900円と同じに成ります。

 では一般的な人と同じ条件(週休2日、1日6時間勤務)で時給約1900円を得る為には幾らの営収が必要なのでしょうか。

 400万円/年÷12ヶ月÷11勤務÷60%≒50000円/日となり、1日の営収は5万円(メーターで54000円)が必要になります。

 微妙な数字です。通常1日18時間勤務で13勤務とすると、営収5万円で年収470万円です。勤務時間が2時間少なくて営収5万円は非常に微妙です。18時間だと時間当たりの営収は約2800円、16時間だと約3100です。本当に微妙です。

 これらを比較した元の数字は所得ベースで、給与所得ではありません。横浜市の給与所得平均は民間の調査会社の調査によれば477万円だそうですが、このデーターでは横浜>東京なので?が付く様な気がします。

 国税庁が発表した1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与では420万円で、男性平均では520万円です。(全国平均)

 まとまりが付かなくなってしまいましたが、いずれにしても週休2日で1日8時間勤務計算で、年収400万円は京浜交通圏では厳しい様な気がします。要は一般勤労者と同条件の時給1900円を稼ぐのは厳しい・・・かも?
同条件で男性平均の520万円を稼ぐには・・・???です。

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「配車アプリを考える」

 今回は「配車アプリを考える」を書こうと思います。

 現在配車アプリは、東京ハイヤー・タクシー協会が運営する東京でのみ利用可能なふざけた名前の「スマホdeタッくん」、日本交通が運営する「全国タクシー配車」、「ウーバ」、「LINETAXI」、「レアタク」の計5種類です。

 耳慣れない「レアタク」はBMWなどの高級車?を呼ぶことに特化したサービスの様です。

 ふざけた名前の「スマホdeタッくん」の対象車両台数は2016年は約12000台らしいです。2016年度の東京23区および武蔵野市・三鷹市エリアの総車両台数は約27000台なので、約44%の車両が該当し、東京23区に限っては約55%がアプリで呼ぶことが出来るタクシーの割合になります。

 「スマホdeタッくん」には現在15の無線グループが加入している様で、日本交通が加盟していた2015年時は8社合計で11000台車両が有り、2017年には日本交通が抜けても加盟会社は8社から11社に増えても、車両は11000台から12000台と1000台しか増えていません。其れだけ日本交通の台数は多かったのでしょう。又 「全国タクシー配車」は元々「日本交通タクシー配車」と言うアプリだった様です。

 LINE TAXIには東京で日本交通も提携している様で、少し古いデーターですが2015年の総台数は約3400台だそうです。

 よって東京23区および武蔵野市・三鷹市エリアでアプリを利用して呼べる車の台数は、「スマホdeタッくん」が約12000台、「全国タクシー配車」は日本交通のグルー会社保有台数すべてが呼べると仮定すると約4200台、LINE TAXIでは約3340台の合計、約19000台にウーバの台数を加えた数になります。

 東京23区および武蔵野市・三鷹市エリアの総車両台数が約27000台なので、その内約70%の車がアプリに依って呼ぶ事が出来る計算になりますが、ウーバの台数と日本交通がどの程度アプリに対応した車を充当しているかが分からないので?ですが、MAXの数字と考えれば良いと思います。

 LINE TAXとウーバのみがカード決済のみになり、他は現金かカード決済を選択出来る様で既存のタクシーと変わりません。全国タクシー配車は事前のカード登録により降車時にカードの提示は必要無くキャッスレスで後者出来る様です。


 2015年のデーターですが、LINE TAXIでは2回以上サービスを利用したユーザーは全体の34%、さらに3回以上サービスを利用したユーザーは15%だそうです。さほどリピート率は高く無い様な気がします。

 チョット気になったのが、「スマホdeタッくん」のページに有った「スマホde駕籠屋」と言うエイプリルフール企画のビデオでした。タクシーを駕籠と捉え配車依頼アプリで行うと駕籠がやって来る内容です。

 東京ハイヤー・タクシー協会はお忘れの様ですが、故横山やすしが起こした「運転手、駕籠かき呼ばわり暴行事件を」を思い出しました。駕籠を担ぐ者は総じて扱いにくく、態度の大きい荒くれ者が多かったようで、上記暴言、暴行事件が起きました。東京ハイヤー・タクシー協会は移動手段としてのタクシーを未だ江戸時代の駕籠と捉えているのですかネ。正直気分が悪いです。

 これでは江戸時代の駕籠は現代のタクシー車両に例えられ、駕籠かきは運転手に例えられます。という事は、運転手はじて扱いにくく、態度の大きい荒くれものになってしまいます。・・・そう言う運転手もいるかもしれませんがネ。

 自分は現代のタクシーを駕籠と捉えると運転手は駕籠かきと連想し、どーもいただけませ。
ん。


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「東京のウーバ」

 今回は「東京のウーバ」を書こうと思います。

 ウーバと言うシェアリングサービスは極端に言うと、学生が課題で提案するビジネスモデル程度のレベルクの単純な発想だと思います。初代IPHONが出来たのが2007年で、2008年にはGPS搭載された3Gが日本でも発売された様で、ウーバの操業が2009年だそうです。

 GPSが搭載されれば学生でもGPSを使った何かしらを思いつくと思います。恐らくそんなノリで考えられたのではないかと思います。

 アメリカのすごいところは、そんなノリで考えた様なサービスが具現化出来る環境にある所だと思います。日本はそう言う環境が5歩も10歩もアメリカンに後れを取っている様な気がします。

 そんなアメリカへのやっかみはさておき、東京のウーバは如何なのでしょう。前にも書いた様に東京には、全国タクシー・ハイヤー協会の運営する配車サービスの車両が約12000台、日本交通の配車サービスが約27000台有ります。しかしウーバの車両台数は非公表なので分かりません。ってか想像も予測も出来ません。

 料金ですが、UBER BLACK(ハイヤー)の場合は、基本料金+時間+距離の合計になるらしいです。又事前に見積もりも算出出来、需要と供給のバランスで料金が変動する所は本国のアメリカと同じ様です。因みにUBER TAXIの料金はタクシーメーターの料金と迎車料金になり、普通に無線タクシーを呼ぶのと同じ料金だそうです。

 ネットを見ると、利用者の感想は予想通り概ね良い感じです。当然です。先ず第1に思うのは、日本のタクシーの運転手の質の低さがウーバでは感じ無い事だと思います。アメリカと同じで運転手の評価システムが有るので、客も安心して乗車出来る事だと思います。これは既存のタクシー運転手にとって重要な事だと思います。

 運転手は客とは一期一会だと思っているので、なかなか個としてタクシー業界を見ないのでなかなか業界のイメージは上がりません。しかし個として評価され、それが営収に結び付く様になれば運転手も考えると思います。

 換言すれば、会社が運転手の教育が出来ず運転手の接客態度の改善が出来ないので有れば、客の直接運転手の営収に結び付く「運転手の評価」と言う力を借りて、タクシー業界のイメージを上げる方が業界全体に良いと思いますが・・・

 しかし業界はそんな事より既得権益を守ろうと躍起になっています。

 タクシー王子(今は社長なのでタクシーキング?)は東京のタクシー料金が世界に比べ高すぎると言う理由で初乗り運賃を切り下げ下げました。しかし逆にある程度距離を乗る客には値上げです。6,5キロ以上乗ると値上げだそうです。

 6,5キロだと2260円が2330円になり約3%の値上げになります。前に書いた様に東京では平均乗車距離が4.1キロと言う統計が出ています。微妙です、2キロから6.5キロまでは値上げの場合と値下げの場合が混在している様です。

 東京ハイヤー・タクシー協会協会長のキングの会社は運転手の教育をしっかり行っているでしょうが、そんな値下げだとか値上げだとかを考える前に、タクシー業界全体を1つの会社と捉え、運転手のイメージを上げる事を考えないと間違いなくウーバに客を持っていかれますヨ。ラインタクシ―も有るし、LIFTもいつ上陸するか分かりません。



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「ウーバの続き」

 今回は「ウーバの続き」を書こうと思います。

 前回までは、主にNYのタクシーの事を書てきました。NYも東京と同じ様に台数がメダリオンで管理され、メダリオンの枚数が制限されていて結果タクシー台数が制限されている事は東京と同じです。

 そこに「一般人が自分の空き時間と車を利用して他人を運ぶ配車サービス」のウーバの登場です。

 ウーバは運転者と利用者がWIN-WINになるサービスです。利用者は料金が違う車種や運転手を選ぶ出来、目的地までの料金も事前に知る事が出来ます。支払いも事前に登録したクレジットカードから落とされる様です。チップの必要も有りません。利用後に運転手を星の数で評価し、評価低いと運転手はウーバから排除される様です。逆に運転手も客を評価する事が出来る様で、評価が悪い客は敬遠され配車に対して応答が無い様です。

 配車は当然GPSに頼り、NYでは概ね5分程度で車が来るそうです。配車は一番近い車に配車指示が出て13秒応答しないと次に近い車に配車指示が出るそうです。ほぼ日本の無線タクシーです。

ウーバは当初シェアリングサービスだったと思います。個の遊休資産(車)移動を希望する人とシェアするサービスだった様な気がします。

 現在このサービスはUberPOOLと言うサービスにカテゴライズされている様です。
所謂、乗り合いタクシーで、日本の白タクの乗り合いバージョンです。

 しかしウーバ―を躍進させたサービスは、日本で言う白タクのUberXでは無いでしょうか。このUberXでの収入が前回書いた収入のメインだと思います。

 ここまでは明暗で分けた明の部分です。当然、明が有れば暗も有ります。当初は個の遊休資産(車)の活用をお題目にしていたのですが、そこはビジネスです。ウーバは車を所有しない人にも1日何ドルかで車をリースし始めたり、クレジットヒストリーが悪く延滞履歴がある人にも小口貸し付けを行うそうです。

 ではウーバの収入源は何だと思います。其れは運転手から徴収する手数料だそうです。
新人登録運転手の場合、最初は1週間で20人乗せられる様になるまでは30%の手数料が徴収されるそうで、其の翌週も20人乗せられれば25%に下がり、それ以降は20%に固定されるそうです。日本で言えば新人が70%の歩合で経験値を積む事で歩合が80%になるのと一緒です。

 若干雰囲気が違いますが、日本の料金体系の様で、流し禁止の無線タクシーです。唯異なるのは、個人が直接1番近い車をタクシー会社を通さず呼ぶことが出来て、運転手をランクを元に選べる事と料金が事前に分かりチップも必要なくキャッシュレスで乗車出来、そして安い事です。

 20%の手数料にするには、先ず最低限の乗車回数の20回をこなす必要が有ります。おのずと日本と同様に無線?が鳴るエリアに行く必要が有ります。アメリカは既にウーバが浸透しているので、街中でもウーバを使うそうです。

 確かにアメリカは広いので、呼んでも車が来るまでに時間が掛かる事も珍しく無いと思います。そんなところでも近くにウーバが有れば5分位でやって来ます。

 確かにWIN-WINの関係で小遣い稼ぎ位のスタンスで臨めば良いかもしれませんが、より大きな利益を求める人間が出て来ると既存のタクシー業界と競合する事は火を見るより明らかです。しかしウーバも企業であり、運転手からの手数料で食っています。

 そうなると会社の利益を伸ばす為には手数料が増えない事にはしょうが有りません。ウーバは安い、安心、怖くない、簡単、清潔などのイメージが出来あっがった今、一番早い方法はウーバの運転手を増やす事でしょう。何の事は無い日本のタクシー会社の増車と同じ事です。この増車は東京もNYも出来ないので、NYではイエローキャブと軋轢が有り、日本では業界が反対しています。

 運転手の自分はウーバに賛成です。理由は客の評価が分かるので評価が悪い客を乗せずに済むからです。

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「ニューヨーク、東京、そしてウーバの続き」

 今回は「ニューヨーク、東京、そしてウーバの続き」を書こうと思います。

それにしてもNYでタクシーの営業の免許を取得する為には、法人、個人タクシーの別無く、約8000万円位かかるとは驚きです。そういえばつい最近HULUのTVドラマで、3人の移民が共同でタクシーを運営していて、1人が自分の持ち分の営業権を手放す必要が有り$250000と言っているシーンが有った事を思い出しました。本当の様です。

 日本も新規免許が認められていないので、法人、個人の営業権もNYのメダリオンと同じ感じです。法人は会社譲渡による営業権の売買で、個人は営業権の譲渡です。形こそ違いますが共に営業権の譲渡になります。日本んもメダリオンじゃんと感じます。

 NYにはメダリオンが1台に1枚必要で、発行枚数もTLCにより制限されています。日本も同様に新規参入が認められてないので現存の車両数も増やせません。NYのメダリオンの台数規制と同じです。

 NYのタクシー運転手の約8割が移民系で、職の最後の砦の様です。こう見ると運営側、就労側から見てNYも東京もタクシー事業を取り巻く環境は変わらない様です。

 違うと感じるのは、個人でタクシーを始める時の必要資金で、NYの方が約40倍資金が必要になる事位でしょうか。

 そしてウーバの登場です。アメリカのウーバを行っている人の年収が想像できますか?
地域にもよりますが、中央値でNYが約700万円、サンフランシスコで約600万円だそうです。ウーバかそれぞれ約1000万円、840万円と公告したため訴訟になり、連邦取引委員会が踏査を行い、それぞれ上記の数字だった様です。

 その為、誇大広告でウーバは約22億円の罰金を払う事になったそうです。

 ウーバは「一般人が自分の空き時間と車を利用して他人を運ぶ配車サービス」として利用されているそうです。砕いて言えば、一般人が「小遣い稼ぎ」として運転手になれるのです。ウーバだけの稼ぎだけだとしたら小遣い稼ぎの域を超えてますよネ~。

 唯1つ自分が分からないのは、上記年収はウーバだけで稼いだ金額なのか、又は本業の給料を足してこの金額になったのかが分かりません。発表は「ウーバ運転手の年収の中央値」なので、本業を足してこの金額の可能性も有る気がします。

 そうすると本業の給与が幾ら有ったかによって、ウーバで稼いだ金額もバラバラです。
2015年のアメリカの年収中央値は、約560万円位だそうです。貧富の差が極端なので中央値を使用しているのでしょう。一般的な算術平均だと約800万円だそうです。そう考えるとウーバで稼いだ収入は、700万円―560万円=140万円という事になります。ですがウーバだけでこの年収という事も考えられるので、そうだとした小遣い稼ぎの域を完全に超えています。

NYも広く年収も下は年収300万円位の地域から、上はNew York Countryの1000万円迄約3倍強の格差が有る様です。

 前記の140万円はれは全米平均の年収を用いた数字なので、NYでウーバがどの位稼げているのかは分かりません。多いのか少ないのか・・・?です。

 今回も長くなってしまったので、次回に「ウーバの事2」を書こうと思います。

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「ニューヨーク、東京、そしてウーバ」

 今回は「ニューヨーク、東京、そしてウーバ」を書こうと思います。

 ついに書く事が無くなったので、ニューヨーク(以下NY)迄足を延ばす事になってしまいました。NYにはニューヨーク市タクシー・リムジン委員会(TLC)というNY市交通局に属する組織が有りそのTKCが許可権者だそうです。NYでは流しで営業を行うには、会社、個人の別なく車体が黄色に塗装されている為イエローキャブと呼ばれているらしいです。

 タクシーの仕事をする上で、TKCの発行した免許が無いと営業出来ず、この権利の事を
「メダリオン」と呼ぶそうです。このメダリオンには枚数制限が有り現在約13,000枚が有るそうです。という事はNYのタクシーの台数は約13000台になります。

 ものメダリオンは転売が出来て投資目的で購入する人もいる様です。そして2013年頃には最高100万ドルの値が付いたそうです。又2015年度は80万ドルにまで下落したそうです。これもウーバの影響ですかネ。

 実際の運営は、NYに複数あるマネージメント組織が行っている様です。各マネージメント組織が複数のメダリオンと車両を有していて、イエローキャブの運転免許を持った運転手がリース料を払って車を借りて運転している様です。

 このメダリオンは個人でも所有できるので、副業でメダリオンを貸している場合や、運転手がメダリオンと車両を持つ場合も有るそうです。こう見ると2〜3人でメダリオンと車両を共有している人もいそうな感じです。

 NYではマンハッタン及び空港以外でイエローキャブを捕まえるのは難しいらしいです。
理由は簡単で営収だそうです。マンハッタンに向かう途中で乗車拒否をする事も多いそうです。その為乗車拒否には日本と比べ厳しいペナルティーが課されるそうです。初犯は$500、2年に以内に2回捕まったら$1000、3年以内に3回捕まったら$1000+ライセンスの取り消しだそうですが、乗車拒否は未だ行われている様で日本と変わりません。

客の多い所へ車が集中する事や、乗車拒否が多い事など、稼ぎ第1主義的な事は何処の国も変らないのでしょうかネ。

NYではマンハッタン以外で流しのタクシーを拾う事が厳しい現状を踏まえ、NY市内の交通環境を改善する事を目標に。TLCは新たにグリーンキャブを導入し、イエローキャブとの訴訟に勝訴したので2013年からメダリオンを発行し営業を始めました様です。

 しかしグリーンキャブには決められた営業区域が有り、その区域内でしか営業出来ないそうです。まるで日本の営業区域の線引きの様で、拾って区域外に行くのは良くても、区域外では拾えないそうで、日本と同じです。

 NYのタクシー運転手の年収をいろいろ調べたのですが?でした。しかし運転手の人種などから見てみると、移民系の割合が就業者の8割を超えている様なので、それ程良い感じはしません。日本もそうですが、何か最後の砦感がある様な感じです。

 NYは個人でも法人でもTLCのメダリオンが必要な事は変わらなく、価格は法人メダリオンの価格はその時の相場にもよりますが、多少法人メダリオンの方が高額だそうです。其れにしても個人タクシーの免許(メダリオン)の譲渡価格が$80万とはブックリ仰天です。日本円で約9000万ですヨ。

 マジっすか。9000万円弱出して採算とれるんですかネ~。採算とれるんでしょうネ~。NYのタクシー事情おそるベシです。

 長くなりましたので続きは次回に回します。

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