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「年収1000万円の可能性」

 今回は「年収1000万円の可能性」を書こうと思います。

 年収1000万円を得るのには、歩合を60%と仮定すると10,000,000/年÷60%≒11660万円の年間営収が必要になります。月の営収に直すと約140万円で、メーター金額では151万円です。

 日々の営収に直すと13勤務で税込みで約12万円です。はっき言って無理です。何年に1度有るか無いかの営収です。この営収をコンステントに売上げないと年収1000万円にはなりません。

 平均客単価1400円前後の商売で12万円を売り上げる事はこの数字を見ても無理な事が分かると思います。

 では稼げると言われている夜勤ではどうでしょうか。数字はそのままで出勤が26日になるだけなので、平均6万円/日の営収が必要です。この筋は京浜交通圏では偶に有ったとしてもコンスタントとなると無理です。

 夜勤でトップクラスの運転手は、月の営収が100万円の少し上位だと思います。なので100万円/日÷26日≒38000になります。仮に4万円/日としても月の営収104万円で、年の営収は約1250万円、年収は750万円にしかなりません。週に1度休む計算ですが体がもちません。

 以上の事から年収1000万円を得る事は実現不可能な事が分かると思います。実現可能な年収は、夜勤、隔勤の別なく、月の営収が100万円で歩合給60万円/月で年収720万円、チョット無理して800万円位が精一杯ではないでしょうか。

 実際乗務してみると、隔勤、夜勤の別なく月の営収の100万円と言う数字は厳しい数字です。夜勤はどうにかなると思いますが、隔勤で日々の税込営収80000円をコンスタントに上げる事は?です。8万円の営収は平均営収の2倍以上です。

 根拠は無いですが隔勤の営収を頑張って平均の2倍だったとすると、月の営収は91万円で歩合給約55万円です。年収は約660万円です。

 隔勤の場合1日でも5万円台の売上が有ったら、11万円の日も無いと平均8万円にはなりません。

 京浜交通圏では隔勤で平均営収を月にコンスタントに100万円は厳しい様な気がしますが、東京23区では営収8万円/日は充分可能だと思いますが、毎日コンスタントとなるとどうでしょう。厳しい様な気がしますが、トップクラスの運転手は可能な数字だと思います。

 結論として、タクシーの仕事で1000万円の年収は無理です。京浜交通圏では隔勤での勤務で得られる年収は7万円×13乗務/月×12ヶ月×60%≒660万円位、夜勤では4万円/日×26乗務×12ヶ月×60%≒750万円位ではないでしょうか。

他方東京23区では、隔勤での年収は約750万円(営収8万円平均)、夜勤では5万円/日×26乗務×12カ月×60%≒930万円となりますが、夜勤で日々コンスタントに5万円の営収を上げれるかは経験が無いので全く分かりませが、東京の営収平均は京浜交通圏より1万円高いとして出した数字です。

 経験上夜勤で100万円の営収は、身体的、精神的に持てば可能な事は経験上分かりますが、残念な事に自分は精神的に持ちませんでした。

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