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「ニューヨーク、東京、そしてウーバ」

 今回は「ニューヨーク、東京、そしてウーバ」を書こうと思います。

 ついに書く事が無くなったので、ニューヨーク(以下NY)迄足を延ばす事になってしまいました。NYにはニューヨーク市タクシー・リムジン委員会(TLC)というNY市交通局に属する組織が有りそのTKCが許可権者だそうです。NYでは流しで営業を行うには、会社、個人の別なく車体が黄色に塗装されている為イエローキャブと呼ばれているらしいです。

 タクシーの仕事をする上で、TKCの発行した免許が無いと営業出来ず、この権利の事を
「メダリオン」と呼ぶそうです。このメダリオンには枚数制限が有り現在約13,000枚が有るそうです。という事はNYのタクシーの台数は約13000台になります。

 ものメダリオンは転売が出来て投資目的で購入する人もいる様です。そして2013年頃には最高100万ドルの値が付いたそうです。又2015年度は80万ドルにまで下落したそうです。これもウーバの影響ですかネ。

 実際の運営は、NYに複数あるマネージメント組織が行っている様です。各マネージメント組織が複数のメダリオンと車両を有していて、イエローキャブの運転免許を持った運転手がリース料を払って車を借りて運転している様です。

 このメダリオンは個人でも所有できるので、副業でメダリオンを貸している場合や、運転手がメダリオンと車両を持つ場合も有るそうです。こう見ると2〜3人でメダリオンと車両を共有している人もいそうな感じです。

 NYではマンハッタン及び空港以外でイエローキャブを捕まえるのは難しいらしいです。
理由は簡単で営収だそうです。マンハッタンに向かう途中で乗車拒否をする事も多いそうです。その為乗車拒否には日本と比べ厳しいペナルティーが課されるそうです。初犯は$500、2年に以内に2回捕まったら$1000、3年以内に3回捕まったら$1000+ライセンスの取り消しだそうですが、乗車拒否は未だ行われている様で日本と変わりません。

客の多い所へ車が集中する事や、乗車拒否が多い事など、稼ぎ第1主義的な事は何処の国も変らないのでしょうかネ。

NYではマンハッタン以外で流しのタクシーを拾う事が厳しい現状を踏まえ、NY市内の交通環境を改善する事を目標に。TLCは新たにグリーンキャブを導入し、イエローキャブとの訴訟に勝訴したので2013年からメダリオンを発行し営業を始めました様です。

 しかしグリーンキャブには決められた営業区域が有り、その区域内でしか営業出来ないそうです。まるで日本の営業区域の線引きの様で、拾って区域外に行くのは良くても、区域外では拾えないそうで、日本と同じです。

 NYのタクシー運転手の年収をいろいろ調べたのですが?でした。しかし運転手の人種などから見てみると、移民系の割合が就業者の8割を超えている様なので、それ程良い感じはしません。日本もそうですが、何か最後の砦感がある様な感じです。

 NYは個人でも法人でもTLCのメダリオンが必要な事は変わらなく、価格は法人メダリオンの価格はその時の相場にもよりますが、多少法人メダリオンの方が高額だそうです。其れにしても個人タクシーの免許(メダリオン)の譲渡価格が$80万とはブックリ仰天です。日本円で約9000万ですヨ。

 マジっすか。9000万円弱出して採算とれるんですかネ~。採算とれるんでしょうネ~。NYのタクシー事情おそるベシです。

 長くなりましたので続きは次回に回します。

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