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「観光タクシーの続きと日交」

 今回は「観光タクシーの続き」を書こうと思います。

 観光タクシーの亜種に、三〇交通が運行している「心霊スポット巡礼ツアー」や「タクシー流鏑馬(やぶさめ)」、「ロボットタクシー」が有るそうです。もはやタクシー会社なの?という感じです。

 「三〇交通」の知名度を世に周知させたいのか分かりませんが、自分は「色物」の感を拭えません。確かに三〇交通の接遇は良いそうです。自己紹介から始まり利用してもらったお礼、当然の経路確認等・・・。利用した事のある人に聞いたところでは、丁寧過ぎて釣りを貰いにくかったそうです。まさかチップを狙っているとは思いたくないのですが、勘繰りたくなります。

 三〇交通は、会社がすべき乗務員教育が出来ているので、それ以外に会社が出来る事を考えた結果、会社の知名度を上げる為「心霊スポット巡礼ツアー」や「タクシー流鏑馬(やぶさめ)」、「ロボットタクシー」を思いついたのかも、と思ってしまいます。

 それにしても、「心霊スポット巡礼ツアー」や「タクシー流鏑馬(やぶさめ)」、「ロボットタクシー」の色物を思いついた事には拍手です。

 話が逸れましたが、「陣痛タクシー」も有ります。陣痛タクシーとは、事前に「お迎え場所」や「かかりつけ病院」を登録すると、日頃の通院時はもとより、陣痛時も慌てず・簡単にタクシーを呼ぶことができる、妊婦を対象としたタクシー送迎サービスです

 陣痛タクシーは平成12年ごろ」から開始された様で、パイオニアは日交の様です。ここでも「日交」の名前が出てきます。・・・「日交」やるナ!の感じです。

 「観光タクシー」も「陣痛タクシー」も必要時にすぐに利用出来るサービスです。換言すれば、目先のタクシー会社の営収の増加を狙ったサービスです。

 日本交通は、2つの側面を持っていると自分は考えます。其れはタクシーという既得権益を守ろうとする旧態依然とした側面と、新しいテクノロジーを積極的に導入する先進企業とう側面だと思います。

 ウーバーに対抗して、2011年1月、スマートフォン向けタクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」の提供を開始して、12月にはマイクロソフトと共同で「全国タクシー配車」アプリをスタートしています。

 タクシー王子は、近い将来「自動運転」の時代が到来し、」タクシー業界も大きな変革をせざるを得ないと考えているのではないでしょうか。

 タクシーの410円問題の時に積極的に動いた経緯を考えると、自動運転時代の到来→タクシーの有り方の問題→タクシーの付加価値はどうするか?、に行きつき、何らかの付加価値を持ったタクシー会社では無いと生き残れないと考えたのではないでしょうか?その為、これまであまりタクシーを利用してこなかった「潜在的ユーザー」にもその付加価値を知ってもらう事で、いずれ訪れるであろうタクシーを使った「デジタルサービス」の顧客を、今から取り込む事が目標で、「チョイ乗り410円」をスタートさせた様な気がします。

 話が観光タクシーからずれましたが、書きたかったのはこの事でした。

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